銀行で相談する

銀行や信用金庫の窓口で保険相談ができるようになりました。保険相談専用の窓口を設置している銀行もあります。銀行はコンサルティング営業に力を入れており、個人顧客のライフプランに応じた金融商品の提供ができることを課題としていますので、その一環として保険相談を実施しています。損害保険の相談にも応じますが、主として生命保険の相談に対応しています。顧客の家族構成や年収などの属性を把握して、必要な保障を提案することを実施しているのです。既に生命保険に加入している顧客に対しては、保障に不足がないか、保険料に無駄はないか、そのような観点で契約内容の診断をしています。顧客にとっても銀行は身近で信頼できる存在なので保険相談ができることはありがたいことです。

銀行や信用金庫の窓口で保険が扱えるようになったのは2001年のことであって、その当初は扱える保険商品も限定的でした。その後の規制緩和によって、銀行で扱える保険商品が少しずつ拡大して、今では全ての保険商品を銀行の窓口で扱えるようになりました。しかし、今でも銀行の融資先企業の役員や従業員はその銀行の窓口では保険相談ができないなどの規制が一部に残っていますが、規制緩和は顧客利便性の向上の観点で進められた経緯がありますので、今後は更なる規制緩和が進むことを多くの利用者が期待しています。銀行の利用者は銀行で様々な金融商品の相談ができることを望んでいます。銀行はフィナンシャルプランナーなどの保険相談に応じられる人材の育成を進めています。